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聖魔の乙女アルテミス

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まぎすとすめいでんあるてみす

デッキビルドパック ジェネシス・インパクターズで登場した光属性・魔法使い族のリンクモンスター(遊戯王カードWiki)。

カードテキスト

リンク効果モンスター

リンク1/光属性/魔法使い族/攻 800

【リンクマーカー:上】

レベル4以下の魔法使い族モンスター1体

自分は「聖魔の乙女アルテミス」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、

その(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、他の「マギストス」モンスターが召喚・特殊召喚された場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。自分フィールドのこのカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。

(2):このカードが装備されている場合に発動できる。デッキから「マギストス」モンスター1体を手札に加える。

概要

マギストス】では後続を確保するための重要な効果を持つ。ゾロアエンディミオンサンドリヨンは彼女を直接装備する事が可能で、そこからサーチする事で更なる展開に繋げられる。

OCG STORIES」からカード化された精霊コロゾ封印の魔導士スプーン天賦の魔導士クロウリーにより、マギストスの行える展開力が劇的に改善され、全ての1枚初動に絡むようになった。

また、その軽い召喚条件と扱いやすさから「魔法使い族の汎用リンク1モンスター」としての評価も高い。

特に黒き森のウィッチとは相性抜群で、これまで転生炎獣アルミラージになれない点でクリッターに劣っていた性能が改善される事となった。

召喚師アレイスター有する【召喚獣】においても強烈なシナジーを誇り、

アレイスター召喚→召喚魔術サーチ→アレイスターを素材にリンク召喚→召喚魔術発動→このカードとアレイスターで召喚獣メルカバー融合召喚→召喚魔術の効果でアレイスターを手札に戻す。

手札消費ゼロで制圧カードのメルカバーを出せるため、出張セットとしてアレイスターともども引っ張りだことなっている。

OCG STORIESのアルテミス

実は1話冒頭から後ろ姿で登場、物語自体が彼女から語られた回想である事が後に判明する。ゾロアを止めるべく3人の魔導士との接触を図った異世界の住人であり、その時の出会いがエンディミオンとのファーストコンタクトである事を、100年後の自分の子どもに語っている。

余談

エンディミオンと同じ『聖魔』であること、月に関わる女神であることから、エンプレス・オブ・エンディミオン及び神聖魔皇后セレーネの若かりし頃の姿と思われる。

センシティブな作品

前述の漫画では彼女の未来の姿がセレーネであるとしている。

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