概要
オジンオズボーン篠宮暁氏が配信で読み間違えた事で発生した本来存在しないライダーのこと
詳細
2023年9月のフィギュアアーツTVの配信(39:40辺り)でMCを務めるオジンオズポーン篠宮氏がウルトラマンデッカーストロングタイプを仮面ライダーデッカーと発言した事が元ネタ。
言い間違え自体は誰にも起こりうる事なのだが、MCを任されている立場として、間違いを訂正しなかったこと、そもそも円谷関係の商品の紹介に入った瞬間露骨にテンションが下がっていたことから放送後、視聴者の間で批判の声が上がった。実際、円谷関係の作品にデザイナーとして携わっている丸山浩氏はX(旧Twitter)に強い言葉で遺憾の意を示している。
だがしかし
今回の篠宮氏の行動は公の立場で許されないものである。だがしかし、本当に仮面ライダーデッカーが存在すると仮定すると一つの推論が浮かび上がる。それは深紅氏の二次創作「仮面ライダートリガー』の幻の続編『仮面ライダーデッカー』を指していた可能性が微粒子レベルで存在している。もしかしたら仮面ライダーの知識が深い彼だからこそ思わず口走ってしまったのかもしれない。