概要
高知県にあった町
現在の東洋町の北東端、阿佐海岸鉄道阿佐東線・甲浦信号場の周辺にあたる。このページでは町制前の名称である甲浦村(かんのうらむら)についても述べる。
歴史
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、白浜村・河内村・生見村・甲浦村の区域をもって甲浦村が発足。
1916年(大正5年)4月1日 - 甲浦村が町制施行して甲浦町となる。
1959年(昭和34年)7月1日 - 野根町と合併して東洋町が発足。同日甲浦町廃止。
データ
総人口
4,061人(国勢調査、1955年)
面積15.54 km2.
甲浦町の有名なもの
阿佐海岸鉄道阿佐東線など