騎士刑事デューク
ないとけいじでゅーく
騎士刑事デュークは、アニメ「勇者警察ジェイデッカー」に登場するロボットの名前。
CV:森川智之
スペック
全高:5.17m
重量:3.17t
最高出力:5200馬力
最高速度:93km/h
ビークルモード
全長:4.75m
最高速度:時速470km
概要
形式番号:BP-119 ブレイブポリスのサブリーダー的存在。トヨタ・エスティマ風の救急車から変形。性格は騎士道を重んじる英国紳士だが、製造者たるレジーナの教育によりプライドが高く理屈っぽい。
レジーナの思想に傾倒する徹底主義ぶりと初対面の態度からブレイブポリスの面々と溝が発生。その理由はレジーナへの「彼女の望んだ警察官になりたい」という純粋な努力心からくるのだが、やがてレジーナの思想と仲間達の考えの違いに苦しめられ、自分なりの結論を導き出した後に皆と和解。性格が多少丸くなった。
ルームではデッカードの向かいのデスクに着く。レジーナを「レディ」と呼び忠誠を誓う。
先行する7体のブレイブポリスの長所を再検討する形で設計されており、単体時の出力・機動力の平均値は全メンバーを大きく上回る。それ以外にもドリルボーイのドリル部分の材質として初採用されたブレイブニウムγ(ガンマ)を装甲・武装に大量使用。500シリーズ以外で唯一隠密回路を搭載し(放映当時は24話の一言だけで認知度は低かった)シャドウ丸と合同捜査が行えるなどの高性能を誇る。そのためか、シャドウ丸とコンビを組んで捜査を行うことが多い 。
消防車型サポートメカ ファイヤーローダーと救急合体することでデュークファイヤーになることが出来る。
装備
両刃剣
制式拳銃