超Z合体
ちょうぜつがったい
『新幹線変形ロボシンカリオンZ THE ANIMATION』に登場する用語。
概要
『新幹線超進化研究所 東海指令室 名古屋支部』が所有する『シンカリオンZ_ドクターイエロー』に搭載された機能。『超Z』と書いて『ちょうぜつ(超絶)』と読む。
他の『シンカリオンZ』本体に『ドクターイエロー Zホセンモード』の両腕、下半身、イエローウイングを合体させるが、改修前の『クロス合体』よりも更に厳しく『シンカリオン運転士』の適合率が96%以上で、両者の適合率誤差が0.1%以内とシンカリオン技術の向上が次世代の『シンカリオン運転士』の力量が要求される機体に仕上がってしまう。
だが、『Zホセンモード』のスペックを合体先の『シンカリオンZ』に与え、見合うだけの性能を発揮。
劇中『Z・E5』との『シンカリオンZ_E5ドクターイエロー』のみであるが、技量と訓練次第で『Z・E6』達でも繰り出せる。
全身まるごと換装するシステムや、特殊な条件下故に、複数合体である『ダブルZ合体』には採用されない。