ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

黄妃己の編集履歴

2012-07-17 21:02:18 バージョン

黄妃己

こうひめか

東方宝天京5面ボスキャラクター

「ふん、そんな足の痛いカンフーなんざしないよ!」


概要


黄妃己(こう ひめか:日本名)は、東方宝天京の登場人物である。

宝天京では「媛禍」と名乗っているが、これは天音によって力の性質を歪められたからである。


出現位置は宝天京では5面ボス。また、戦闘になると地が出て話し方も違う。

服装が宝天と杏旻座では大幅に違う。


阿天みねるとの出会いが原因で、東方杏旻座へと繋がる事になる。


もう少し詳しい設定


東方宝天京でのヒメカ


ステージ5B


『八卦の封印』


(遺跡内部・石窟深部)



   道中曲:アカデミア・トークン



○5面ボスB 片翼の太歳

  黄 媛禍(こう ひめか)

  Kou Himeka

  黄 妃己(こう ひめか) 中国名:黄 妲己(だっき)

  Kou Himeka :fon Dakki



種族:太歳星君(元種族:九頭雉鶏精(きゅうとうちけいせい))

能力:示す方向に災いを発生する程度の能力

     占星術を操る程度の能力(主に月星座と風水64八卦)



幻奏曲:計都羅業の祝殷 ~ Taisui Xingjun.


万華に仕える妖怪仙人。

天使の様な羽を片方だけ持つが、これは戦争の時にちぎれた為。

宝天以降のヒメカ


 「吉凶方向の社」

 (天界のオアシス)


 

 道中曲:アカデミア・ルナダンストークン

 

  

 

 ○片翼の占星風水士

  黄 妃己(こう ひめか) 中国名:黄 妲己(だっき)

  Kou Himeka :fon Dakki


  種族:九頭雉鶏精(きゅうとうちけいせい):元人間

  能力:占星術の力を使える程度の能力(主に月星座と風水64八卦)


  幻想曲:守護月天フライデー ~ シックスフォーライン


  宝天京では万華の従者をしていた占い師。

  今回は、禍々しい力がなくなったので名前が元に戻った。

  その代わり、天音に占いの力が強化されており、普通の妖怪では倒せない。


  九頭雉鶏精(きゅうとうちけいせい)が今の彼女の種族であるが

  片翼しかないため、時間退行能力はない。

  ダッキと呼ばれるのを嫌がっているため、日本名でいるが悪女ではない。



スペルカード


東方宝天京


怒業「黄甲逝嵐」E/N

怒劫「鬼門封じ・焔」H/L

災符「兵乱の陣」E/N

災符「万物の墓」H/L

吉凶「方位循環」E/N

吉凶「方位凶星」H/L

風水「クローズドパスト」E/N

風水「閉鎖空間」H/L

八卦「ラウンドエクステンション」E/N

八卦「ラウンドインフィニティ」H

八卦衆「天の冥王星」L


その他


風水「刀北西の鎗」E/N

風水「星難淨の風」H/L

八卦「明星ストライク」E/N

八卦「ラウンドセッション」H/L

月星座方角「双子と蟹の奏曲」E/N

太陽星座表「丑と射突の擬装」H/L

64八卦方角「八将神の導き」(全難易度共通)


能力設定


宝天京での能力


示す方向に災いを発生する程度の能力とは、主に地形に対する災いであるが、天音によって八将神の力を無理やり注ぎ込まれているので、人体にも影響がある。


宝天京以後での能力


占星術の力を使える程度の能力とは、その運気を自分が使えるようになる能力。

ただし運気は直ぐ変動してしまうので毎日の能力の力差が激しい。

宝天での異変?で天音による能力修正&強化を施されており、並大抵の妖怪では倒せないようになった。

これについて、元々戦士として生きてきたヒメカにとっては良いことらしい。

僅かにだが、九頭雉鶏精(きゅうとうちけいせい)の力も残っており、今まで神殿が崩れなかったのも、種族的な影響である。


実はこの翅、いつでも復活できるのだが・・・それをしないのは元の体主である「ヒメカ」との約束である。


背景設定的な話。



 彼女は主人である万華と共に眠りについたが、能力のおかげで

軍事戦争後でも自分達が住む神殿が崩れる事はなかった。

数百年経った頃、自身の能力を掻い潜って神殿に来る存在を感知。

そこに行ってみると、万華が傷だらけで倒れていた。

どうやら、人間に攻撃されたらしい。

彼女は、万華を助けようと、ある神様に頼んでみた。それが盤古だった。

最古の神である盤古は万華の傷を修復する代わりに、彼女にある条件を出す。


それは、太歳になる事だった。

万華が決してなってはならないと誓ったものであった。

しかし万華を助ける為仕方なく太歳天翅になる事を容認した。


計都と羅睺の力を持つ事になったが、災厄等は起こさずに

この遺跡から妖気だけを放出した。


全ては、盤古を倒すために。


杏旻座での背景設定


能力を強化された彼女は、占い士としてゆっくりだが回復を始めていた。

その時、とある神と出会い、その神の友人がプラネタリウムを建てたいと言う。

占星術師に興味があったヒメカだが、とりあえず風水で何処に立てれば良いか占ってみた。

プラネタリウムが視れる場所として最高の場所=全天を示す六十四卦だったが、そのあと画面が真っ黒になり占いが不可能となってしまう。

(恐らく異変の予報だったからであろう)


その後の夏、自分が言ったとおり「庵閔座」という座が建てられ、異変を起こしている事を王貴人也から聞き、反省の意味をこめて異変解決に行くのであった。

その途中、同じく異変で困っていた(方向音痴で迷っていた)鉱社に出会い、共に異変解決に向かう。



関連タグ


東方オリジナル 東方宝天京 東方杏旻座

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました