「貴方達を、この王貴が切り殺して差し上げ存じる。」
概要
ステージ5A
『全ては、我が名の元へ』
(遺跡内部・石窟深部)
道中曲:玉石の協奏曲
〇5面ボスA 古代の安らぎの音
王貴 人也(おうき しんや)
Ouki Shinya
種族:妖怪(中国琵琶の付喪神)
能力: 音を聞き分ける程度の能力(絶対音感)
幻奏曲:夢の孤高揚羽鉄扇 ~ Sound of a nightmare.
万華の従者の妖怪。
万華の命令で内側から此処へ来るものたちの援護に回る用にと言われいた。
妃己とは常に八卦を通じて交信をしており、
自機達を遺跡へ案内するために様々な工夫をしていた。
性格は好戦的。このあたりは妃己より酷い。
口癖は「切り殺して存じる」
妃己と彼女はとある場所で出会った後、親友となりその友情が切れる事はない。
妃己の力の暴走に薄々気が付いていた彼女は、遺跡から度々抜けては
天界のオアシスに淀みを放出していた。
しかし、謎の提灯の存在を嗅ぎ取り、遺跡へとやってきた者達に
妃己の力の根源を叩くように、説得したはずだったが
その声は彼女達には果たして聞こえていたのだろうか?
彼女も天音による能力強化を施されており、炎程度では燃えない。
主な外見
黒のチャイナドレスを身にまとい、羽衣が背中からセットで浮いている。
琵琶は中国の琵琶である「ピーパー」。頭の帽子から通信をしている。
髪色は鳶色の美しく惨酷な美人さんである。
スペルカード
和音「命吹雪」
雑音「琵琶の舞踊」
弦奏「連なる糸の羽衣」
妖怪逆殺「イノチノツラナリ」
「瞬殺の轍幻の摩天楼」
能力設定
主に琵琶や三味線の弦楽器や尺八等の和音が出る音楽を奏でるのが好き。
そのかわり、洋風の音楽を特に嫌っている。
背景設定的な話
ヒメカとは友人である。
現在では特に出番がないが、あまり気にしていない。
時々各地でソロライブを行なっている姿を目にするが、やはり演歌ばかりである。