ソニック(血界戦線)
そにっく
ソニックとは血界戦線に登場するキャラクターである。
概要
年齢 | 不明 |
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身長 | 25cm |
体重 | 150g |
誕生日 | 不明 |
血液型 | 不明 |
CV | 内田雄馬 |
「音速猿」と呼ばれる小型の猿の姿をした異界交配動物。その名の通り、人間の目では視認もできない程の速度を持っている。
よく勘違いしている人が多いが音速猿という種名であるが、実際は邪神(正しくは半分に切られた半神の事)のナノ秒の斬撃の速度の設定で音速程度で収まらない、音速を遥かに超えた速度である(内藤と仲間達がトークショー 「音速」猿」という語呂が良かったのでそうした、某ネズミみたいだし、との事)
ただし『絶対捕まらないこと』が生存戦略なため、骨格は脆い。
第1話でレオのカメラを盗み、それが巡り巡ってライブラとレオを引き合わせた、ある意味物語の発端。
堕落王フェムトによって邪神を呼び出す召喚門に改造された蚤を付着させられたが、レオが神々の義眼によって蚤を発見し潰したことで命を救われ、それ以降レオに懐き行動を共にしている。
人語は話せないが理解する知能を持ち、世界を救ったり、チェインの言葉を正確に理解して拉致されたレオに通信機を運んだり危機的状況なのに義眼を使わない事に疑問を思ったりとなかなかデキる猿。
特に7巻の彼の活躍は必見。
更には10巻では彼の行動がレオを冷静にさせ、逆転の一手に繋がった。
アニメでは出番が増えており、お酒に酔ったり、お菓子の袋をぶちまけたりしている。かわいい。また次回予告を2度も担当したが、人語を話せないため字幕が付けられていた。
意外とお節介のようで、レオがホワイトにデートを申し込んだのも彼の催促した結果。