分類
和名 | フブキブタドックリ(肥大個体) |
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学名 | Sus nivisventis (hypertrophic) |
科目 | ブタドックリ科 |
概要
内分泌異常により巨大化したフブキブタ。
ドライアイスを醸成する器官が大型化し、生産が効率化され寿命が短くならないどころか、逆に長くなっている。同じ境遇で肥大化したゾウブタドックリは短命になっているため、正反対である。
動き自体はフブキブタから変化していないが、巨体ゆえに口から噴出する冷気は猛烈な勢いとなっており、耐性のある氷ピクミンといえどその風圧で吹き飛ばされてしまう上、連続で冷気を噴射してくるため要注意。さらに、遭遇する場所では底なし沼や奈落であることが多く、冷気で吹き飛ばされたピクミンが溺死or落下死しかねないため苦戦を強いられる。
ルーイメモによると「細長い口の内側をスプーンで削り取ると、かき氷(肉味)のできあがり。刺身醬油を一滴たらしていただく。」とのこと。