照月(DN【腐】)
てるらい
原作(漫画版)
・文庫版6巻では2人が表紙(ちなみに金色カードもあり)
・中表紙では4回共演(※中表紙の方が一緒にいる回数多いじゃんとは言ってはいけない)
・キラを初めて(新聞で)見た時の魅上の目にハイライトが入る。(その前は目が死んでいた)
・魅上は4年間キラ王国というテレビ番組でキラ(月)を待っていた。
・ノートをキラから受け取った時魅上が過剰に喜ぶ↓
(ちなみにシュールなシーンなのでたまにファンからネタにされる)
・月が珍しく直感で魅上を選びノートを渡す(作者の大場つぐみ曰くほんとに「直感」)
・魅上が今後の方針についてキラ王国に出演し話をした際、事前に話し合ったわけではないのに月とほぼ意見の意思疎通が出来ていた。
・魅上は月と高田の大学関係の仲のことは全く知らないのに、次のキラ代弁者に高田を選ぶ(ちなみにこのことについて、月は予想外で困惑していたが、「自分からは出ない案だ」と魅上の案を肯定していた。)
・月と魅上の電話でのやり取りで、本来月と高田の密会だったはずなのに、完全に月と魅上の2人の空間となっていた。(高田さんが終始可哀想なのでやめてあげてよぉ!!)
ちなみにその時のやり取りがほぼ先生と生徒のようなやり取りである。
月(魅上そうだ、よく出来てるぞ)、(ここまで出来るとは期待以上だ…!)
魅上「神と話せるだけで嬉しいです」という公式発言をするので照月ファン必見である。(「あなたが神か?」の名言がある的な意味でも)
・魅上が高田からの電話でキラに不信感を表し少し高田に嫉妬する
・月がもし自分がキラだと自白するようなことがあったらと考えるシーンで、自分は自白しないし、なぜか魅上も自白しないだろうと言い切る(完全に信頼を置いている)
・月が最後に残るのは自分と魅上だと心で証言している。魅上に対しては目という利用目的だが、ミサの時と違って「腕が立つから残す」とも言っている。このことから、魅上の腕に対しても信頼を寄せている。
・YB倉庫で月の(心では)魅上に対しての評価がべた褒め(例:「魅上…よくやった…」、「本当に魅上を選んで良かった」、「ここでも魅上は行動してくれた」、「それでも魅上なら機転を利かすだろう」など。ちなみにその前からちょくちょく信頼しているシーンや発言はあったが、ここでは明らかにデレてる。)
・月は魅上との関与、及び存在を否定したにも関わらず、内心では「魅上がまさか裏切って…」、「魅上の機転が利いたことが仇に」とかめっちゃ心の中で魅上言っている。
ちなみに、松田に撃たれた後、最初に月が助けを求めたのも魅上。(しかも魅上に罵倒されても2話のリンド・エル・テイラーが否定した時のようにあまり突っかかりはしなかった。)
それは好意があったからか、はたまた……。
・反面、魅上は月に存在否定をされる前では月を完全に信じていた(途中キラに不審感はあったがそれでも信じていた)し、魅上は最後まで月に助けを求めていた(「神」と連呼していた)
・終盤のノートで人を殺す時に両者の設定時間が1分違い
もし、もう少し月が照を心で褒めるのではなく、直接褒める機会があったら、もっと事前に会う機会があったら、…と色々と思わずにはいられない。(ちなみにこれら2つはドラマ版で解消されている。)
アニメ版
※アニメはほぼ漫画と同じだが、少し変更やカット、過剰演出などされている。
・アニメで原作以上に月からノートを受け取った時にオーバーリアクション(ちなみにエコーつき)をしている。
魅上「だぁぁぁぁぁ!!!!」
・月が魅上を選んだ時に「男」と何回も強調している
・「お前は誰だ?」と月に高圧的(※でも裏切りません)
・魅上が最後に月を罵倒せず、結果的に月を逃がしている。(※人によって解釈が分かれる)
リライト2版
・リュークが「魅上は月に信頼されている」ことを聞くと、魅上は「それほどまでに神は私を…」と笑い、椅子をクルクル回りながら高笑いしている(ちなみにこの笑い方やニヤッと笑うところが、月とそっくりである。)
ドラマ版
・月が原作以上に電話越しで魅上をちゃんと褒めている
・原作では2人ともYB倉庫が初対面だったが、ドラマではその前にも何回か(屋上、メイド喫茶など)2人は(ミサを含め)会っている
・連絡手段とはいえ2人ともLINEを交換している(ちなみに月が追い詰められた時に魅上がLINEを使ってフォローした)
・月が(ミサを含めて)ちゃんとキラ組を目や腕など関係なく、仲間として認識し、接している(クールなのは変わらない)
・月が魅上を存在否定せず、(逆に「なにも出来ない自分を悔しいと思っただろう?!」のシーンでは魅上に感心されている。)魅上も月に頼られたら罵倒せずに、救いにいき、月が血でドロドロで発狂しながらも、助けに行こうとする。
と、なんとも照月ファンが「やっと待っていた!!」と言いたくなるシーンが用意されている!!
ちなみにそのシーンの「神の邪魔をするなァ!!!」は照月ファンの名言である!原作のあの罵倒発言の真逆っぷりと比べると、照も成長したんだな…と思いたくなる。
ちなみにその最後は…この流れとは違い、月へのお約束の罰が用意されていた…。
それでも魅上は調査本部の人たちに危ないからと言われても、最後まで神(月)のことを思っていた。
唯一他の作品とは違い生還した魅上がいつか月のことを思い出してくれたらと願うまでである。
映画版
そもそもほとんど魅上の出番がない(月も故人)だが、魅上が月の子供(光)の世話をして狂ってしまったエピソードがひっそりと存在している。
二次創作
作品としてはギャグや、ラブラブが多い。
また本編同様、シリアス作品もあり。(本編があまりにも辛いので、その補欠作品もあったりする)
魅上が月にラブラブだったり、一方的だったり(片想い)、変態電波キャラだったりする。
メインキャラ達が月の奪い合いの最中に魅上がサラッと出現していたりする。
集合絵でも魅上が月を見ていたりする時もある。
こんな感じで、魅上にとって月は大事な存在である。
逆に月は魅上に素っ気ない感じか、クーデレか、ツンデレなど…
作品によって、2人のキャラの傾向が違う。