73式装甲車
ななさんしきそうこうしゃ
73式装甲車とは、陸上自衛隊が運用している装甲車である。
概要
1973年に制式化された旧式装備だが、50年が経った2023年現在も北海道の一部部隊が運用しているほか、九州でも噴火災害での災害派遣による噴石対策用に少数を運用継続している。
人員を輸送するための装甲兵員輸送車に分類される車両であり、車体後部に8人が乗車可能。武装として、車体上部にブローニングM2重機関銃1丁、車体前面に74式車載機関銃1丁を備えている。
ななさんしきそうこうしゃ
1973年に制式化された旧式装備だが、50年が経った2023年現在も北海道の一部部隊が運用しているほか、九州でも噴火災害での災害派遣による噴石対策用に少数を運用継続している。
人員を輸送するための装甲兵員輸送車に分類される車両であり、車体後部に8人が乗車可能。武装として、車体上部にブローニングM2重機関銃1丁、車体前面に74式車載機関銃1丁を備えている。