概要
『モンスターハンター』シリーズに登場する装備の一種、及び組織の名称。
装備
見た目はいわゆる貴族が着るような燕尾服。
剣士用は羽帽子にケープ、白いスカーフと華やかな様相。
ガンナー用は眼帯マスクに胸元の開いたシャツと無駄を省いた様相をしている。
ちなみに胴から腰に掛けてボディラインが結構出る。
忠実に描くか敢えて普通の服にしてしまうかは書き手次第。
MH2からは女性用も登場した。もちろんボディラインもそのままである。
シリーズを通して素材やスキルはまちまちだが、そのスマートな外見は、厳ついものだらけの男性用装備において貴重。
そのため、お洒落着としての需要は高い。
組織
ゲーム内での装備の説明文を見る限り、ギルド専属で様々な調査や任務をこなすのが表の顔。
裏の顔は、不正を行うハンターの粛正を行う、対ハンター用ハンターである模様。
恐らく不正行為を行ったプレイヤーに対する処分は彼らの仕事、と言う事になるのだろう。
様々の範疇をどう解釈するかは書き手によって大きく異なる。
また、MH3及びMHP3の舞台では「ギルドバード」と名を変え異国のナイトの装備と説明されている。
男性専用、外見は剣士用の物のみとなったが、上位に入れば全身のカラーリングが変更可能。
お洒落装備の地位は不動である他、MHP3ではスロット3の部位もあるなど実用面も優秀である。