ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
シビエスの編集履歴2023/11/28 16:48:46 版
編集者:TVWG
編集内容:タグを分別し、見やすく様に

関係性

リリース2周年に合わせてミスターシービーが育成実装されると同時にカツラギエースも登場を果たした。2周年エピソードやシービーの育成シナリオでは随所でエースが奔放なシービーに振り回されたりしながらも友人兼ライバルとして良好な関係を築いている様子がうかがえる。

「シービーを育成していたらシビエス沼にハマった」との証言も上がっているとか。

なおそれより前、2022年5月実装のシービーのSSRサポートカード「Dear Mr. C.B.」のエピソードは皐月賞で出走したとあるウマ娘のモノローグとなっているが、このウマ娘がカツラギエースであると見る向きも(なお同レースではエースは苦手な不良馬場に苦しみ11着に終わっている)。

史実

同期(83世代)。クラシック戦線では19年ぶりの三冠を達成したシービーに対しエースはなかなか勝ちきれないレースが続いた。特に「前哨戦で勝って本番で負ける」例が続いていたが(83年京都新聞杯菊花賞、84年毎日王冠天皇賞(秋))、84年ジャパンカップでそのシービーと後輩の無敗三冠馬シンボリルドルフをまとめて完封、初の日本馬による同レース勝利の栄誉を勝ち取った。エースの引退レースとなった同年の有馬記念ではシンボリルドルフの2着に敗れたがシービー(3着)には先着。終わってみれば8回対戦して4勝4敗の五分の成績を残した。

2000年7月に死去したエースの墓碑銘にはファンの手により

「あの"ジャパンカップ"を想い出します

"ジャパンカップ"の感動を!!

もう一度、君とミスターシービーの対決を!!」

と刻まれている。

なお、同年12月にはシービーも死去した。

引退から38年、没後22年余りにして姿は違えど「もう一度の対決」の舞台が戻ってきたことになる。

余談

シビエスの編集履歴2023/11/28 16:48:46 版
編集者:TVWG
編集内容:タグを分別し、見やすく様に
シビエスの編集履歴2023/11/28 16:48:46 版