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B-1の編集履歴

2012-08-10 21:57:05 バージョン

B-1

びーわん

ロックウェル社によって開発され、アメリカ空軍で採用されている可変翼の戦略爆撃機。愛称はランサー。 一部の運用者達からは「B-ONE」→「ボーン」とも呼ばれている。

概要

当初は超低空飛行によって敵地奥深くまで侵攻し、核攻撃を行う必要があるとの戦略思想に基づき1970年より開発が開始された爆撃機。

ソ連の先制核攻撃によって滑走路が一部破壊されても残った滑走路で離陸できるようにSTOL(短距離離着陸)性能も要求され、これらを満たすために可変後退翼が採用されたやつ。


大型爆撃機としては珍しい可変翼により、15度から67.5度の後退角で幅広い速度領域をカバーしており、最高速度は空気取り入れ口が可変式となっているA型でマッハ2.0、固定式となったB型ではマッハ1.25となっている。


ECM、ドップラー・レーダー、地形追随レーダー、赤外線監視装置など多彩な電子機器を搭載しており、幅広い任務をこなすことができる便利な子。


また、ステルス性を持っているため、レーダーによる発見率は低いといわれている。


現在は緊急近接航空支援という以前とはまったく別の任務を担っており、もはやただのパシr(ry


登場作品

自機として使用が可能、B-2と比べてステルス性に欠けるが機動性と速度に勝る。


エジプトでの戦闘でJDAMをばら撒いてくれる。


関連タグ

爆撃機

ランサー

軍事

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