「負けても泣くなよ?」
プロフィール
出身地 | 香港 |
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誕生日 | 10月30日 |
身長 | 174cm |
体重 | 77kg |
職業/所属 | 中華街のトラブルバスター |
血液型 | 不明 |
趣味 | トランペット |
好きなもの | ユン・ヤン、ダンス、師傅(おばあ) |
嫌いなもの | 説教、生意気な奴 |
好きな食べ物 | 雲呑麺、辣条 |
嫌いな食べ物 | 魚料理(焼いてもダメ) |
CV | 武内駿輔 |
概要
香港出身の拳法家。ルークのライバル。フルネームは「ジェイミー・ショウ」。
ユン、ヤンのリー兄弟に憧れ、彼らのもとで修行を積み、酔拳とブレイクダンスを掛け合わせた全く新しい格闘術へと行き着く。
普段は中華街のトラブルバスターとして活動している。
ワールドツアーでは中盤以降、昼間の中華街で悪漢を蹴散らしているところに遭遇するのが初対面になる。が、この時点では弟子入りすることができず、夜の中華街で改めて彼のもとに訪れる事で弟子入することができる。
戦闘スタイル
「酔いLv」という独自のシステムを持ち、特定の技で瓢箪の薬湯(本人曰く「酒ではなく一族秘伝の薬湯でありエナジードリンクみたいなもの」らしい。本来酔拳は酒を飲みながら戦う拳法ではなく、酔っ払いのような動きで翻弄しながら戦う象形拳の一種であるため、この行為は理にかなっているとも言える。酒を飲んで強くなるのは映画のイメージ。)を飲むことでレベルが上がり、使用できるターゲットコンボと必殺技が増えていく。
1でジャンプから急降下する「無影蹴」、2でウィンドミルのような「爆廻」、3で相手の目の前に指を突き立て動きを止めるカッコいい投げ技「点辰」、4で「酔疾歩」から更なる追撃を叩き込む「疾歩仙掌」と次々と解禁される。
レベルが最大まで達すると辮髪が解けて髪が揺らめき、肌が真っ赤になる。
ユン、ヤンのような技とジェイミーオリジナルの技を兼ね備えているのだが、この「酔いLv」こそが問題で中々上げることができない。「酔いLv」が低いと攻撃力が下がる上に立ち回りの制約も厳しい。
薬湯を飲む技である「魔身」を使ったり、特定の技からの飲酒ルート派生でLvを上げていくのだが、時には起き攻めを捨てて飲む・立ち回りで相手からの攻撃に被弾しないことを祈りながら飲むといった苦労が強いられる。
何とかLVを上げてもラウンドが変わると「酔いLv」はリセットされてしまう。辮髪や肌の色も一気に戻る。
マノンのメダルLVはラウンドが変わってもリセットされないのに…。
称号にも「二日酔いしません」とあるが、ジェイミーに関しては「寧ろ二日酔いしてくれ」「肝臓が強すぎる」「最初からその辺で飲んでこい」と使い手から嘆かれる事態になっている。
一方で、酔いレベル4のジェイミーは万人が口をそろえて「最強キャラ」と言わしめるほど破格の性能を誇る。
また、1杯でも飲めれば空中軌道変化の無影蹴が追加され立ち回りの幅が一気に広がるため、とりあえず流水脚から1杯飲めば戦えるという性能。1杯飲めれば手数の多さもあって普通に火力は出せるため、2杯目以降はボーナス、というより飲まれることを嫌がった相手に攻めさせるための餌としても機能する。
更に大Pは多段ヒットするためアーマー技を割ることも出来、ヒット確認も容易と意外と戦える性能は持っている。
また、ドライブラッシュが早くしゃがみ大Kは思ったよりも伸びるので奇襲性能も高い。もちろん、しゃがみ大Kが当たれば酔いレベルが上がる。
距離が離れれば当然酔いレベルを上げるチャンスなので、意外と出来ることは多いキャラではある。問題は致命的に相性が悪いJPが環境上位にいることか。
Outfit3は正装というコンセプトであり、中国系のスタッフと協議を重ねて作られたとのこと。CAの演出も相まって、まさにカンフー映画の役者のようなカッコよさがある。
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