黒の教団
くろのきょうだん
「黒の教団」とは、漫画「D.Gray-man」に登場する組織名。
概要
世界の滅亡を目論む千年伯爵や、ノアの一族に対抗するために設立された組織。
上層部には「ヴァチカン」が実権を握っている。
イノセンスを扱えるエクソシストをはじめ、彼彼女らをサポートする、有能な人材が集っている。「化学班(インテリ)」のほか、「探索者(ファインダー)」や、外部にいる「協力者(サポーター)」がそれに当たる。
それらを総指揮する立場にいるのが「室長」であり、コムイ・リーやバク・チャンがそれに当たる。レベル4(AKUMA)戦でも、エクソシストと同じぐらいの優先事項として、彼らを狙いに来た。
黒の教団の職員一覧
他の地域の職員
- レニー・エプスタイン(北米支部長)
- アンドリュー・ナンセン(オセアニア支部長)
- ルイジ・フェルミ(中東支部長)
ヴァチカン
- マルコム=C=ルベリエ
- ハワード・リンク
- 枢機卿(ガーディナル)