マルコム=C=ルベリエ
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まるこむしーるべりえ
マルコム=C=ルベリエとは、「D.Gray-man」の登場人物である。
誕生日 | 1月22日(水瓶座) |
---|---|
年齢 | 50歳 |
身長 | 195cm |
体重 | 98kg |
血液型 | B型 |
国籍 | 英国 |
趣味 | お菓子作り |
好きなもの | 権力 |
嫌いなもの | 情 |
声優 | 大林隆介 |
黒の教団のその上、ヴァチカンの中央庁に所属する特別監査役の長官。
ハワード・リンクの直接の上司であり、クロス・マリアンとアレン・ウォーカーを監視すべく派遣された。
紳士的で慇懃だが、そのにこやかな態度とは裏腹に腹に一物も二物も抱えた策士。
政治的な取引に長け、目的のためなら如何なる犠牲をもいとわない冷徹な性格をしている。
その一方、自分の直轄の部下には目を懸けており、趣味がケーキ作りで腕も良いという、意外にお茶目な面も持ち合わせている。特にリンクへの信頼は厚く、そこに打算は存在しない。
箱舟内部から持ち出したAKUMAの“卵”のカケラを極秘に回収させたり、終始アレンをリンクに見張らせ、場合においては異端審問(≒死刑に等しい拷問)にかけようとするなど、中央庁とかなり密な関係を持ち、色々と後ろ暗い言動が多い。そのため中国支部長のバク・チャンからは蛇蠍のように嫌われている。
その冷徹さは“AKUMAの根絶と千年伯爵の打倒”という、至極真っ当な正義感に基づいている。事実、アレンを終始監視させていたのも“別のところ”に理由があり、決して彼を裁きたかったわけではない。
ある理由からヘブラスカを忌み嫌っており、またエクソシストに頼らないAKUMAへの対抗策を模索している。
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中央庁敷地内の庭園で会話する、リンクとルベリエ長官の話。 時間軸は、アレンへの監視が始まる前としています。 サイトに掲載していたものを書き直しました。原文を書いたのは多分サードが出て来た辺りだったと思います。 サイトのデータは全消去しましたが、この話は書くきっかけになった川を見るたび思い出してしまうせいか、細部も記憶に残っていました。 主従関係にそもそも弱くて、長官とリンクすごく好きです。腐向けの話もいつか書きたいです。無い知恵を振り絞って考えたい。 表紙素材をお借りしました。(ベルコ様https://www.pixiv.net/member.php?id=6148260)2,019文字pixiv小説作品その男、狷介につき【Dグレ】
ルベリエ長官のイメージまとめ。消化不良気味。需要無いの知ってますが気にしません。23巻で神田が帰ってくる前あたり。かみ砕いてちゃんと話に仕立てたい気もしますが、大変だからやりません。そのうち消すかも。リンルベリン大好きです。リンク君の腐る寸前の心酔っぷりがたまりません。長官もひそかにリンクをかわいがってる感じがいいです。色気抜きで執着しあっているといいと思います。なんか24巻ですごいことになってるという噂なので、今からどきどきしています。ちなみに絶チル34でマッスルの位置づけにびっくりです。まさかのNo.2! うっそおおお。 (4/25追記)おおおお!? 評価とかありがとうございます! 誰も読んでくれなかったらやっぱり寂しいなあと思ってたのでかなり嬉しいです。リンルベリン読みたいなあ…6,492文字pixiv小説作品