杜乃こりす

もりのこりす

漫画「魔法少女にあこがれて」に登場するキャラクター。

概要

漫画「魔法少女にあこがれて」に登場するキャラクター。(メイン画像中央)

悪の組織エノルミータの一員で、柊うてな/マジアベーゼの派閥に属する。

ネロアリスに変身する。

年齢が判明しているキャラでは最年少の9歳。そのためか衣装の露出がなかったり、うてなや阿良河キウィからは調教的なシーンでは見ないようにされたりと一応保護されている。

基本的に無口無表情だが、意思の疎通は行うことは可能。連載が進むと感情を表情に出すようになっているが周りが周りなため呆れたような顔の方が多く特典でも指摘された。

うてなになついており、キウィとの関係も意外と良好。

まだ幼いが両親は忙しいのか作中には登場せずうてな達と行動を共にするシーンが多い。

ネロアリスに変身。要所に赤いラインの入ったアリス服風の衣装、額には三連の黒星の姿となる。ちなみにこの黒星、ネロアリスのテンションが高まると滅茶苦茶たくさん増える。

不思議の国のアリスモチーフの悪の幹部で、うてなは「女の子の憧れ」として大興奮した。

対象をドールハウスに閉じ込め認識を操作する強力な魔法が使用可能。

この能力は敵の捕縛のみならず、中でダメージを負った味方の治療も行えると言う汎用性の高いものである。ぬいぐるみや玩具を手駒として使役することも可能と、戦闘面でもポテンシャルは高い。

ただし、まだ幼いため長続きしないという弱点がある。