概要
CV:鳴海杏子(CDドラマ、アニメ版共通)
ギミック:スーパーベビーフェイス
女子プロレス団体「ベルセルク」の現チャンピオンかつスーパーベビーフェイス。
リングコスチュームのデザインや、入場曲のCDリリースなどマルチで活躍する。
萩原さくらにとっては師匠でありよき理解者で、初めてさくらとのスパーリングをする時は心を鬼にしてとことん厳しく指導したが、それには理由があった。
本人も実はアイドル出身で、当初は49連敗という過去を持っていたが、ジャッカル東条の厳しい指導と叱咤激励によって克服し、現在に至る。
コスチューム
リングコスチュームはピンクのレオタードタイプである。
余談
- 恐らくモデルは90年代の女子プロレスを盛り上げた、日本の女子プロレス界においては萩原さくらの元ネタであるミミ萩原と並ぶ数少ないスーパーベビーフェイスの一人・キューティー鈴木である。
- 豊田美咲が入場シーンでコスチュームの上にドレスを着るのは全盛期のキューティー鈴木のオマージュでもある。
- キューティー自身もアイドルレスラーであり、CDリリースやタレント、声優などマルチで活躍していた。(しかもキューティーの曲を手がけた作家の中には何とALIPROJECTの名前も。)
- TVアニメ版が放送された当時、コミックアーススターのTVCMに豊田美咲が出演し、「豊田美咲です!」と宣伝していた。これは担当声優の鳴海杏子が当時アース・スターエンタテイメントに所属していた為だと思われる。