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ゆうれんの編集履歴

2024-02-03 15:38:18 バージョン

ゆうれん

ゆうれん

『from ARGONAVIS』に登場する五稜結人×七星蓮のBLカップリング

概要

ゆうれんとは、『from ARGONAVIS(旧ARGONAVIS from BanG Dream!)』に登場するバンド、『Argonavis』に所属する五稜結人×七星蓮の非公式BLカップリングである。


プロフィール

名前五稜結人七星蓮
担当ギターボーカル
学年大学2年大学2年
身長181cm172cm
体重71kg59kg
誕生日8月10日3月31日
学部文学部法学部
星座獅子座牡羊座
好き仲間/リボンナポリン歌/ラッキーピエロのハンバーガー
嫌い家族/鍋物夢を笑う人/寿司

相関図

アニメ版

「お前は天才だ!運命だ!」

「ずっとついていく」

from ARGONAVIS公式X(旧Twitter)


AASide版

「自分なりにやりたいこと考えてみようぜ」

「結人の言うことなら信じたい…」

キミステ公式X(旧Twitter)


キミステ版

「蓮との出会いは運命だ!」

「一人ぼっちで歌っていたぼくを救ってくれた」

キミステ公式HP


TVアニメ『アルゴナビス from BanG Dream!』

第1話「光あるところへ」

Ba.的場航海とメンバーを探していた結人が、カラオケボックスで歌っていた蓮を見つける。

「これは運命だ!」

「お前はオレたちが求めていた砂漠の旅人だ」

「オレたちはバンドを作ろうとしてる。そのためにはお前のその歌が必要だ」と熱く勧誘する結人に、けれども蓮は一度断る。


それでもふたりは勧誘を続け、

熱意の違いから合唱部を辞め、ずっとひとりで歌っていた蓮に、結人は、

「お前は天才だ!」

「とにかくオレは、お前と一緒にバンドをやりたいんだよ!」

「お前が歌いたいのなら、いくらでも付き合ってやる。納得するまで何度でもな」

「だからオレたちを信じてくれ!」と、さらに熱い思いを伝えていた。


その様子は、彼と付き合いの長いサブマリーナ(喫茶店)のマスターに、「結人くんにそこまで言わせるなんてすごいね」と言われるほど。


また、一緒に演奏するため蓮を待っている間も、「オレは信じてる」「アイツは来る」と出会ったばかりの蓮への信頼を見せていた。


一方、勧誘を受けながらも自室にいた蓮は、「オレはお前と一緒にバンドをやりたいんだよ!」という結人の言葉を思い出し、思わず口もとをほころばせる。

「これって、嬉しいってこと…?」と困惑を見せた蓮は、「これは運命だ!」という結人の言葉も思い出し、背を押されるようにサブマリーナへと駆け出した。


結果、ふたりとの演奏を終え、「ひとりで歌うより楽しいだろ?」と訊ねられた蓮は「うん。すごかった」と返す。

その夜は答えを保留としながら、第2話にて凛生と一緒にArgonavisへの加入を決めた。


この時のことを指し、蓮は相関図で「ひとりぼっちで歌っていた僕を救ってくれた」と述べ、『Starry Line』という蓮作詞の楽曲で「歌っていいと教えてくれたのは君だよ」と、結人に向けて言葉にしている。


第2話「天才と熱狂」

バンド加入を迷っている蓮は、凛生を勧誘するなか、

「がむしゃらに歌うことしか出来なかった僕に道を与えてくれた」

「ここが自分の居場所なのかもしれないって」

「結人くんと航海くんが一緒なら僕は僕で居られる。そんな気がしてる」

「だから結人くんが見つけた君と一緒に船に乗ってみたい」と、第1話の勧誘への思いをあらためて口にする。


また、舞台『ARGONAVIS the Live Stage』の凛生勧誘シーンでは、さらに詳しく、自分を見つけてくれた結人への信頼が描かれていた。


第5話「過去からの決別」

GYROAXIAの前座ライブの話を聞いた結人。

メンバー数人と確執がある彼は、浮かない様子を見せる。

さらに確執の核となるVo.旭那由多が、Argonavisのスタジオ練習へと乱入。


いさかいの末、「今はひとりにさせてくれ」と、スタジオを出て行く結人の後をすぐさま追う蓮。

「ひとりにさせてくれって言ってるだろ」と告げる結人に、蓮は「ダメだよ。こんな時にひとりになったら」と返し、それでもひとりになろうとする結人を懸命に追いかけた。


その後、那由多たちと一緒にバンドを組み、脱退させられた過去を聞いた蓮は、別れ際に「明日、ライブ来るよね?」「僕は結人を信じてる!」と、彼に向けて信頼の言葉を告げた。


ライブ当日、到着が遅れる結人にも蓮は「絶対に来る」と確かな口調でこぼし、到着した結人もまた「…サンキューな、蓮」と、感謝の気持ちを伝えている。


ライブまえのモノローグで、蓮は、

「僕はこのArgonavisで新しい一歩を踏み出せた」

「このバンドは結人が作りたいって思って作ったバンドだ」

「僕はどこまでもついていく」と、Argonavisを作ってくれた結人への思いを言葉にしている。


この時、劇中歌『Steady Goes』では「君となら星屑の尾も掴めるから」という歌詞の部分では、結人の後ろ姿が映されていた。


第6話「流星雨」

名家に生まれるも劣等生として扱われてきた結人は、前座ライブのこともあり、ふたたび自信を無くしてしまう。ついにはArgonavis脱退を申し出る結人。


混乱するメンバーのなか、蓮はひとり結人のバイト先へと向かう。

「Argonavisはオレのギターじゃなきゃダメなんだ」と告げる結人に、「なんでダメなの?」と訊ねる蓮。

さらに「オレは下手くそだからな」という言葉には、「誰もそんなこと思ってない!」と強い口調で返していた。


さらに「ひと一倍練習してきたって自信はある。けど、上手くなんねぇんだ」という言葉にも、「僕、結人のギターじゃなきゃ嫌だ!」と、結人のギターへの思いを口にしていた。


また、結人を引き戻すため、作戦を立てるメンバーたち。

サブマリーナへやってきた結人のまえに現れた蓮は、

「結人は逃げたいだけじゃないの」

「せっかく始まったのに、ここで辞めちゃうなんて後悔してもいいの?」と説き、

「後悔はしたくない。だけどオレのギターじゃ…」と返す結人の前に、アコースティックギターを取り出した。


その後、メンバーたちからの説得もあり、蓮と結人ふたりのアコースティック路上ライブが行われることに。

その際も、「路上ライブ?」と訊ねる結人に、「僕と結人でやるんだ」と告げ、「大事なのは結人がどうしたいかどうかだ」と続けていた。


ここで演奏された曲が『流星雨』であり、Argonavisの絆をあらわす楽曲でありながら、

ふたりの出会いも想起させる楽曲となっている。


また、曲中でも結人に視線を送る蓮や、それに導かれるよう視線を合わせ、蓮と向かい合う結人の姿も映されている。


さらに演奏終わりでは、「結人、これからも一緒だ!」と告げる蓮に、結人が「ああ」と返し、ふたりのハイタッチシーンが描かれていた。


第8話「共鳴」

GYROAXIAとの対バンをまえに、結人はGt.里塚賢汰と話をする。

その中で賢汰は、「お前だって感じたんだろ?」「いい加減信じろよ。お前が感じた彼の歌と、結人、お前自身をな」と、結人にとって蓮の歌が特別であることを告げていた。


第9話「未知への挑戦」

那由多とのステージを経て、焦りを抱く蓮に、自分たちの音楽を説くバンドメンバーたち。

そのなかで結人は、

「誰かに勝つとか上にいくとかそれも大事だけど、ライブをやって、オレたちの曲で最高に盛り上がる。それが一番なんじゃないかって、オレは思う」

「蓮、楽しもうぜ。オレたちにできることを」と蓮に告げていた。


その話のなかで作られた蓮作詞の『Starry Line』では、「勝つとか負けるとかこだわらないで 楽しむとか勇気与えたいだとか いつかきっと有言実行になるよ」と、結人の台詞を受けたような歌詞が綴られている。


第10話「限界突破!」

ディスティニー・ロック・フェスティバルへの出場が取り消されたものの、前に進むことを決めたArgonavisのメンバーたち。


そんな中、ふたりキャンパスを歩く蓮と結人は、「僕もあとひとつ!テストが終われば終わり!」「オレはまだレポートが…」と、試験について微笑ましい会話を交わす。

「くっそ~。オレたちにとって伝説の第一歩になるはずだったのになぁ」と明るく悔しさを告げる結人に、優しい眼差しを向ける蓮の姿も描かれている。


結人と別れたあとも、「大学に入ったころは、こんな風になるなんて思わなかった」「みんなと出会わなかったら、多分バンドなんてやってない」と、改めてArgonavisとの出会いが蓮にもたらしたものを言葉にしていた。


第12話「ゴールライン」

那由多に奮起され、「お願い!歌いたい!僕はあのステージで歌いたい!」と結人に告げる蓮。メンバーからの後押しもあり、結人はステージに上がることを決意する。


本番まえには、

「どうした、蓮」

「うん。夢に一歩近づくんだなって」

「怖いのか?」

「ううん、ドキドキしてる。はやく歌いたい!」と、ふたり言葉を交わすシーンがある。


関連イラスト

Argonavis/ゆうれん


関連タグ

腐向けargn

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