文鳥ちゃん
せきせいいんこ
文鳥ちゃんとは、漫画『世界鬼』に登場する鳥である
概要
作中の活躍
第一話の冒頭で、あづまに「おはよう、文鳥ちゃん」と声をかけられた。
その後鏡の中の幻覚の文鳥ちゃんもあづまに「おはよう、文鳥ちゃん」と言われ
(鏡像の文鳥ちゃんの姿はクチバシの部分が鼻のようになり、人間のような目になったり口がついたりと非常にキモい)
「おはよう!あづま!」
「あづま!元気かい?」
「そうだあづま!あづまにずっと言いたかった事がある!」
と元気一杯に喋った。
以降は死んでいるため自発的な活動は無し、しかしあづまの心と行動に多大な影響を与えている。
あづまは文鳥ちゃんの屍骸を服のポケットに入れ常に持ち歩き、時々取り出しては声をかけている。
あづまが実体化した装備品には随所に文鳥ちゃん風の意匠が取り入れられていたりもする。