十返舎なしこ
じっぺんしゃなしこ
十返舎なしことは、『ぽんのみち』の登場人物。
概要
CV:前田佳織里
広島弁で喋る女子高生。明るく猪突猛進な性格で、勢いで突っ走りがち。父親が昔経営していた雀荘が今は空き家になっていることを知り、友人のぱいと泉を誘って、たまり場として使い始める。麻雀はまったくの初心者。9月12日生まれ。
「~ない」という台詞を自分の名前を引用して「~なしこちゃん」ということがあり、次回予告にも使われている。
フィジカル面においては坂上りで息切れしない、ビーチフラッグで砂浜の上を速く走れる等主要キャラの中で一番と言える。
第3話ではカレーと刺身、更に飲み物はコーラという食べ合わせの好みがかなり独特な一面を見せた。またOPでは釣りをしているシーンも描かれており、上記の刺身も商店街で泉の母から貰った魚(キジハタ)を自らの手で捌いており、魚の扱いには長けている模様。
第4話では、過去にSNSでコメントをした際に袋叩きに遭った経験があり、ネットの麻雀ゲームでのオンライン対戦をする事に躊躇していた。
第5話で開催した向島でのバーベキューでは、大食いをしていた(泉曰く、『筒子みたいな腹』になっていた)。また、跳と推しのバンドが共通している事も判明。
第6話ではパーティーの引率をこなせるあたり、社交性並びにリーダーシップに優れる模様で、フィジカル面においては坂上りで息切れ一つしないあたりスタミナもあるが、その日の夜の麻雀の最中に眠くなるあたり図抜けた程ではない模様。