アルレット・エスカルドス

あるれっとえすかるどす

アルレット・エスカルドスとはロード・エルメロイⅡ世の冒険等の登場人物である。

概要

長い歴史を持つモナコの魔術師の一族である「エスカルドス家」の人間。

彼女が当主なのか当主夫人なのかについては今のところ不明。

フラット・エスカルドスの母で顔つきや金髪などはやや似ている。異常な才能を持ち人間としても周囲をやや逸脱している息子に対して恐怖心を抱いている。その為、親子仲は険悪…というか彼女が一方的にフラットを嫌って恐れており魔術師として破格の才を持つ息子を暗殺する為に刺客を放ったり魔術師にとっては命より重い魔術刻印を借金のカタに売却しようとしたりしている。

息子の才能をさらに磨きをかけたロード・エルメロイⅡ世にも不快感を抱いている。

ちなみに彼女が作品に初登場したのはFate/strangefakeのフラットの回想が初登場だが名前と本人自身が登場したのはロード・エルメロイⅡ世の冒険が最初。