概要
ワイルドアームズおよび戦姫絶唱シンフォギアシリーズに登場する武装(両者共にゲームクリエイターの金子彰史が製作に深く携わっている)。
ワイルドアームズに登場するガングニール
元々はワイルドアームズアドヴァンスドサードに登場するスナイパーライフル「ガングニールHAG35」であり、ライフル(ガン)と槍(グングニル)を組み合わせた造語であるが、グングニル本来の綴りは「Gungnir」であり、読み始めの部分が「ガン」とも読めるようになっている。
WA4ではイルズベイル監獄島を外敵から護る迎撃ミサイルシステムとして登場。
シンフォギアシリーズに登場するガングニール
立花響、天羽奏、マリア・カデンツァヴナ・イヴの纏う聖遺物「ガングニール」として登場し、モチーフであるグングニルそのものの欠片として登場する。
並行世界の風鳴弦十郎のRN式回天特機装束もこれがベースになっている。
アームドファンタジアに登場するガングニール
ワイルドアームズシリーズの精神的続編「アームドファンタジア」にて、世界を統治する組織「聖鍵教会」に敵対する武装組織「イコノクラスタ」のメンバー=ナイト・ガングニールという名で登場。
純白の鎧の騎士の様な姿へ変身し、誰かの危機に颯爽と現れては多く語らずに去っていく正体不明の謎多き変身ヒーロー。
いかにも味方みたいな設定だが、一応敵キャラクターである。