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青木功の編集履歴

2024-03-24 08:22:26 バージョン

青木功

あおきいさお

日本のプロゴルファー(1942年~)。

概要

1942年(昭和17年)8月31日、千葉県我孫子市生まれ。通算勝利数85勝(国内ツアー51勝)


来歴

中学生の頃に地元のゴルフ場でキャディのアルバイトを介してゴルフと出会い、1964年にプロテスト合格。1965年の関東プロゴルフ選手権で国内ツアーデビューし、1971年の同大会で初優勝。


1976年に初の国内ツアー賞金王に輝き、以降も1978年~81年には4年連続で国内ツアー賞金王を獲得。長年のライバルとなる尾崎将司中嶋常幸とともに「AON」と呼ばれる日本を代表する名選手としてその名を不動のものとした。


海外ツアーにも積極的に参戦し、1978年の世界マッチプレー選手権で海外ツアー初優勝。1980年の全米オープンでは「帝王」の異名を持つジャック・ニクラスとの熱戦を繰り広げ、2位に付けた。翌年には正式な米国レギュラーツアーのライセンスを取得し、1983年のハワイアンオープンで日本人選手として初のアメリカPGAツアー優勝を達成するなど、海外ツアーでの活躍から「世界のAOKI」とも呼ばれるようになった。


1992年より活動の場をシニアツアーに移し、1994年~97年の日本シニアオープン選手権で4連覇を達成。


2004年に日本人男性として初の世界ゴルフ殿堂入りを果たし、2016年より2024年まで国内男子プロゴルフツアーの主催・主管する日本プロゴルフツアー機構(JGTO)の会長を務めた。


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