CV:岩本悠花
休水集落に仕事で訪れていたフリーライターの女性。
「奇食フードライター」として、休水の郷土料理「ししなれ」を取材するためにやってきたが、
夕霧の立つ現場に居合わせ、宴に巻きこまれてしまう。
ここからさき暴露モード(ネタバレ注意)
二つ目のメインルート「機知」から宴に参加。
房石陽明の行動により、彼とともに宴に招かれることになるが、仕事仲間である橋本雄大を
失ったうえに「おおかみ」に配役されてしまい、精神の安定性を大きく欠くことに。
おおかみ仲間の芹沢千枝実の指図で「へび」を騙り、山脇多恵を処刑に追いこむが、その後
裏切られ、死に追いやられる。
次のメインルート「暗黒」では、橋本雄大とともに宴に参加し、
バランスの取れたコンビネーションを見せる。
当初は人をくくることに抵抗を示していたが、場が追いこまれるにつれ、
おおかみの特定と処刑に全力を挙げるようになっていく。
ストーリー本編では無残に殺されるか、宴の理不尽さに対して抗議を重ねている印象が強いが、
エクストラでは彼女の詳しい経歴や、胸に抱えた思いを知ることができる。