概要
CV:三宅健太
漫画『ペンギンの問題』に登場する紳士。
いつもパンツすら履かず真っ裸なので、当然股間にはモザイクがかけられている。一時時期はモザイクが登場するたびに作者からの読者への配慮としてモザイクを入れたという旨の断り書きが掲載されるのがお約束であった。ちなみに胸毛はシール。
いつも被っている帽子は亡き父の形見でもっとも大切にしている。
初登場時は木下ベッカムの家のサウナに入っていた。
公道でも女児の前でも全裸である。全裸であるがゆえに紳士なのだ。
家の中では服を着用しているが、外に出る際に帽子以外の着用しているものを全部脱ぐ。紛れもないド変態だが、誰に対しても礼儀正しく接する本物の紳士。
ただし偶にブリーフパンツを履く時もあるほか、股間に何かしらが張り付いているときもある。
なお下着は2番目に大切。昔は有名私立学校の講師や医者をしていたが、現在は全裸で株式会社ゴードンを経営している（社員も全裸）。全裸なため、胸毛シールはよく剥がれかける。
こんな紳士だが既婚者で、とても美しい妻と母親がいる（因みに妻は全裸のゴードンにマフラーのみ届ける以外は普通の人）。
また、『＋』ではベッカムが山に籠って修行中の際、偶然にも同じ山にて野生化しており、更には1年で彼と同じく全裸の野生の紳士の群れが大量発生して山を通過していた。
なお、アニメでは規制の都合上、股間を映さないようにしているためモザイクはかからない。また、OPではラップを熱唱している。
余談
ペンギンの問題プレートではやはりキモキャラ枠としてトップを走っていたが、きもベッカムの登場で次点に後退した。
