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セトスの編集履歴

2024-04-11 15:48:14 バージョン

セトス

せとす

惑星の名前、植物の品種名などに使われている。

小惑星

セトス (5009 Sethos) は、小惑星帯に位置する小惑星である。パロマー天文台のトム・ゲーレルスとライデン天文台のファン・ハウテン夫妻が発見した。


セトス 5009 Sethos

仮符号・別名2562 P-L
分類小惑星
軌道の種類小惑星帯
発見日1960年9月24日
発見者C. J. ファン・ハウテン,I. ファン・ハウテン=フルーネフェルト,T. ゲーレルス
軌道要素と性質元期:2010年1月4日(JD2,455,200.5)
軌道長半径 (a)2.308 AU
近日点距離 (q)1.947 AU
遠日点距離 (Q)2.670 AU
離心率 (e)0.157
公転周期 (P)3.51 年
軌道傾斜角 (i)1.48 度
近日点引数 (ω)140.88 度
昇交点黄経 (Ω)44.15 度
平均近点角 (M)203.16 度
物理的性質絶対等級 (H)13.6

エジプト第19王朝初期のファラオで、軍事・文化などの面で多くの業績を挙げたセティ1世のギリシャ語表記から名付けられた。


スミレの品種

ムシトリスミレの品種の一つである「セトス」は、モラネンシスとエーレルサエの交配種。栽培しやすく、メキシコ産ムシトリスミレの栽培を始める方におすすめ。


学名Pinguicula 'Sethos'
分類タヌキモ科ムシトリスミレ属
開花期5~6月
高さ5~15cm
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