忌神サバト
いみがみさばと
忌神サバトとは、デュエル・マスターズWINの登場人物。
オレこそが、闇の王となる者だ。
概要
デュエル・マスターズWINの登場人物で、新章の重要人物。
新たな敵、『月軍』の中心人物であり、初登場の別冊付録の表紙では、月と思われる場所で地球を背景に椅子に座っている、という衝撃的な姿が描かれた。
人物
高身長で鍛えられた肉体、そして菫色の髪に額の三日月状の紋様が特徴的な男。
実はD4の2年生達は知り合いであり、特にカイザとは因縁があるらしく、カイザはサバトがマイハマに戻った事に驚愕している。
本人の言動からカイザに相当な恨みを抱いている。
また初登場時には、中央環状線を他の車を吹き飛ばしながら爆走させる等、他者への関心が薄い描写がある。
しかし、同じ月軍の仲間とは非常にフレンドリーであり、COMPLEXをウガタにけしかけた「ノンノ」とも軽口を叩き合っており、この手のキャラとしては仲間との雰囲気が良好。
本人いわく、月軍第1教団リーダーとのこと。