概要
西東京代表白糸台高校1年生。金髪でロングヘアーの神秘的な雰囲気の女の子。永水女子の神代小蒔の「二度寝」の際、その変化に気付いた人物の一人である。
初登場は第7巻、西東京大会の決勝戦であり、彼女が今年の白糸台の大将を務めている。春季大会まではこの大将の座はエース宮永照が務めていた。1年生にしてその座を任せられたという事から、彼女が相当な実力者であることが伺える。インターハイではオーダーの変更が出来ないため、咲と照の姉妹対決にはならず、咲が対戦するのは、この大星淡になる。
2012年7月現在本編での発言は一度のみであり、具体的なキャラクターはまだ判明していない状態であるが、性格は宮永照を尊敬する従順的な後輩として扱われている場合が多い。
阿知賀編にて宮永照の試合をひとり身を乗り出して観戦していたことなどから推測されているものと思われる。
当然これらは二次創作であるので、扱いはTPOをわきまえる必要があるので注意すべき。
また、アニメ本編の最終回、予告(?)映像にて一瞬登場している。
背後に宇宙らしきものを浮かべていたが詳細は不明。
ところがどっこい
阿知賀編(第13話)での彼女の第一声は「おかえりテルー」であった。まさかの呼び捨て!?敬語も混じっているが、ほぼタメ口。しかも菫がいないのを良い事に(?)照にベタベタしまくっている。
これは単に照が「そういうのを気にしていない」のか、「実力主義の白糸台において、照に匹敵する強さを持つ淡は偉そうにしてて良い」なのかは現在は不明である。
ちなみにフナQからは宮永咲と並んで「イケてる一年」に挙げられた。