ソノン・クサカベ
そのんくさかべ
ソノン・クサカベとは、『ファイナルファンタジー7リメイク』のキャラクター。
概要
CV:細谷佳正
『ファイナルファンタジー7リメイク』のキャラクター。DLCであるINTERmissionにて登場したウータイの戦士。武器は棒術で使う長い棒。
ユフィ・キサラギが派遣された『究極マテリア奪取』作戦の相棒役として先に7番街スラムで待機していた。
特殊部隊に入ったのはユフィが先なので、彼女のことを先輩と呼ぶ。
なお年齢は明言されていないが、「ずっと年上」とのこと。
15年前に始まった神羅との戦争で妹のメルフィを殺されており、神羅カンパニーに対する憎しみが強い。
特に兵器開発部門のスカーレットに対しては普段冷静な彼が取り乱すほど。
ユフィとメルフィはかなり似ており、彼女を妹と重ねている節がある。
ユフィ・キサラギと共に潜入任務にあたっている。
本編のレッドXIIIと同様、プレイヤーによる操作ができないNPCタイプのパーティメンバーだが、スポット参戦のあちらとは違って、技の使用支持や装備の付け替えまで全て実装されており、SPによる強化が可能な専用の新武器も入手できる。
単体では物理攻撃を主体に戦う接近戦向けのキャラクターだが、その真価は特殊システム「連携」によりユフィと協力して強力な連携攻撃を行うことにあり、特に、効率的にバーストゲージを蓄積させる手段を持たない二人にとって、その唯一の手立てとなる。
ちなみにユフィが倒れると、「転生の術」により自身が戦闘不能になる代わりに自動で蘇生してくれる。
終盤でツヴィエートの一人『漆黒の闇のネロ』と戦うが……?