平将門(Fate)

たいらのまさかど

『Fateシリーズ』にて存在が示唆されているキャラクター。

プロフィール

※ このプロフィールは本百科の推測であり公式によるものではないため注意。

『Fateシリーズ』にて存在が示唆されているキャラクター。

日本屈指の大悪霊として、主に平安時代の関係者達から恐れられている。

日本三大怨霊の1人として知られる平安時代の武士、『平将門』。

朝廷に対して叛逆を起こしたが、最期は藤原秀郷によって討ち取られた。

自身を倒した人物。伝説では斬首して飛んでいった首を射落としたそうである。Fate世界では「不死身の魔人」と称されている将門にどうやってとどめを刺したのかが非常に気になるところ。

実の娘。彼女も父の死後に朝廷に叛逆した。

魔人の将門の血を引いていることから、彼女も人外である可能性がある。

日本三大怨霊の残り2人。彼らは神としても崇められている。

藤太の後輩である源氏武者達で怪異殺し。魔性退治に慣れているはずの彼らからも将門の存在は危険視されているようで「安易に名前を出すと祟られる」と話題にするのを避けている。

第1.5部の第3シナリオ『屍山血河舞台下総国』で下総の大霊というヒュージゴースト系のエネミーを繰り出しており、台詞的に将門かそれに連なる存在の可能性がある。

同じく平家サーヴァント同士で、源氏に討伐された者同士。

将門がこの「景清」の中に習合しているかどうかは定かではない。