平将門(Fate)
たいらのまさかど
『Fate』シリーズにて存在が示唆されているキャラクター。
関連人物
生前
自身を倒した人物。伝説では斬首して飛んでいった首を射落としたそうである。Fate世界では「不死身の魔人」と称されている将門にどうやってとどめを刺したのかが非常に気になるところ。
実の娘。彼女も父の死後に朝廷に叛逆した。
魔人の将門の血を引いていることから、彼女も人外である可能性がある。
余談
ブログ『竹箒日記』にて公開されていた『FGO』第1部6章『神聖円卓領域 キャメロット』のプロローグにあたる『6章/zero』によると、獅子王と敵対した獅子心王を名乗る偽物が存在していたようだが、円卓の騎士複数相手に優勢に立ち回る「魔人」の如き強さと称されていたこと、上記の藤太がはぐれサーヴァントとして召喚されていたことから、この偽獅子心王の正体は将門で、藤太は元々は彼へのカウンターとして召喚されていたのではないかとファンの間で囁かれている。