概要
警視庁直属の特殊部隊。正式名称は『0課装甲警察部隊(ZERO-SECTION ARMED CONSTABL)』。
織田久義をキャップとし、1990年代後半頃に犯罪が増加したTOKYOシティの治安維持と犯罪摘発のために日夜活動している。実働メンバーは「サイバービットスーツ」を装着し、ブラックチェンバーシステムでTOKYOシティ中に張り巡らされた地下空間を通じ、各種装備を基地から運び射出・装着して任務に当たる。
一話の冒頭では、郵便局に立てこもった武装テロ集団に対し対処していた。犯人を全員確保し、人質も全員無事だったが、器物破損が著しく(郵便局の壁を爆破)、帰投した際には市民からの苦情が寄せられていた。
テロリスト特殊部隊として活動しておりデストラップおよびデストロイドの破壊工作が行われてからは、それらに対抗するチームとして活動するようになった。
ZAC基地
警視庁地下に設けられており。普段は専用車から入りエレベーターから入室している。