概要
2018年に暁Recordsに当時所属していたACTRock氏によって結成された。(2019年にACTRock氏がこちらに完全移籍)
ACT氏が以前所属していた関係から、初期~中期の暁Recordsを彷彿とさせるポップス~ロック系の作風を持ち味とする(ACTRockによると曲調は暁の頃と変えたそうだが)。
メンバー
- ACTRock(代表・作詞・アレンジ)
あだ名はクマ、由来は不明(恐らく髪の色と体型からそう言われるようになった)。英語が苦手。あとずんだもん使って幽霊楽団アレンジコンテストで見事大賞(一位)を取った
- cheluce(メインボーカル)
天澪るしぇ名義でVTuberとしても活動している。イノライの英語翻訳兼常識人枠。この人がボケたら本当に終わる
- Nachi(メインボーカル)
twinkle*twinkleのnachi氏とは同名の別人。イノライを陰で支配する者。趣味は原作配信でリスナーの鼓膜を破ること。本人曰く「ツインテでイノライのイケメンプリンセス枠ロリNachi」ちなみにツインテールでは無いしもちろんロリでも無いしプリンセスと言うよりは中世フランスのクイーン…
…ん?こんな時間に宅配便か?頼んでいたCDでも来たのかな?
※イケメン枠なのは大体合っている
−ささきゆうさく
サークル「はとぽっぽセンター」の代表、本来はメンバーではないのだがほぼメンバーなため紹介する。ジャケ絵は大体この人であり後述するお絵描き配信のお絵描き担当である
コラボ
森羅万象
- ラッキーピースワールド「ツナガル セツナ」収録
あやぽんず*とcheluceのデュエット曲。
- きらり メモリーズ♪「SAVE NO SENSE」収録
古明地一家を主軸にしたアニメED風の曲。
*森羅万象側が同時期に頒布した「シンクロ3」には同コラボ曲として「響け!CHIREI MY WAY」が収録されている。
余談であるが、両曲のMVに掲載されている話タイトルはどちらもアニメ版プリパラのパロディである。
- 叫べ ディザイア 「叫べ ディザイア」収録
パチュリーのアニソンロックアレンジ。
AbsoЯute Zero/少女理論観測所
- ALIVER!「ALIVER!」収録
3サークル合同のライブイベント「幻想ロックフェス アライバー」の開催を記念して制作された曲。
CD
CD名 | 頒布日 | 頒布されたイベント |
ツナガル セツナ | 2018.8.10 | C94 |
SAVE NO SENSE | 2018.12.30 | C95 |
Re:BLOOD GATE | 2019.5.5 | 例大祭16 |
叫べ ディザイア | 2019.8.12 | C96 |
DESTINE ASH | 2019.10.6/2019.10.13 | 秋季例大祭/紅楼夢限定 |
DESTINE ASH/Love Love Scarlet | 2019.12.31 | C97 |
月華蝶/革命宣戦ファシズム | 2020.5.10 | C98 |
Howling Star | 2021.1.9 | エアコミケ2 |
ケダモノの唄 | 2021.3.6 | 例大祭18 |
レプリカは嗤う | 2021.8.14 | 東方アレンジ活性化大作戦 |
ドラゴンスレイヤー | 2021.10.24 | 東方アレンジ活性化大作戦 |
NECRO FANTASIA | 2021.12.31 | C99 |
Monsters | 2022.5.8 | 例大祭19 |
運命のヘイト | 2022.8.14 | 100回目のブラックマーケット(C100) |
UNLIMITED | 2022.12.31 | C101 |
Flandre Rain | 2023.5.7 | 例大祭20 |
ALIVER! | 2023.5.7 | 例大祭20 |
イノライ BEST | 2023.8.13 | C102 |
ずんだもんが東方にやってきたのだ! | 2023.12.31 | C103 |
PAINS/座標 | 2023.12.31 | C103 |
狂気の世界で謳わねば | 2024.5.3 | 春季例大祭21 |
お絵描き配信
「東方をもっと盛り上げたい!」を標語に活動している大喜利大会である。視聴者リクエスト(無償)でありリクエストしたものはなんでも描いてくれるためそう呼ばれている。ちなみにリクエストの優先順位は初見さん>スパチャ>一般の順である、他にも誕生月の人も優先されるがどこに位置するのかは定かでは無い、枠が被った場合は先着順。また「男子校美術科音楽部」でもあり「下ネタがすごくイラストの宿題がでる音楽サークル」の意味である
視聴者も濃すぎるやつらばっかりで石油王、変態、プロ絵師、画家(絵師とは似て異なる)、漫画家(数人いるが全員狂人)等が勢揃いしている。ほぼ全員タメ口で話しているがそれは別に悪いものではなくACT氏の言う「タバコ吸いながら見れる配信」をある意味体現している
視聴者の話題繋がりで書いておきたいこととして「視聴者(読者)コーナー」というものがある、名前である程度察しはつくが視聴者の書いたイラストを紹介するコーナーであり、昔は無制限で自分の作品なら何を送ってもよかったが今は視聴者が増えた等の理由で一人二枚の制限+東方作品のみという条件が付いてある。一人二枚の制限を儲けても視聴者枠にとる時間は徐々に増えており最近では1時間ほど取っている。視聴者が濃すぎると言われる所以はここにあり、普通に可愛い絵を描く人もいれば背景に鬼のように力を入れている者、戦闘機に命を懸けている者、見ただけで時間がかかっているのがわかる漫画を描いている者、普通に本職(同人作家等ではなくガチのアニメーター)の者、本職では無いが素質の塊な者、癖に忠実に描く者、Excelで描く者、脳死で人類には早すぎる漫画を描く者等上げていくとキリがないほど多種多様で十人十色どころか一人三色ぐらい持ってるんじゃねえのってレベルである