ソロハンター
そろはんたー
「モンスターハンター」におけるプレイスタイル。
概要
多人数協力プレイが大前提にあるオンラインゲームの普及と共に用いられるようになった概念。
基本的に上記のようなゲームでは仲間と共にプレイすることが想定されているが、それをせず一人でゲームを進めていく様を指す。
ゲームによっては「野良」と呼ばれることもある。
モンスターハンターでは一人で狩猟するプレイスタイルの事を指す。通称:ソロハン
経緯
モンスターハンターは元々オンラインゲームとして設計されていた事もあり、明確な一人プレイモード(村・旅団クエスト)が存在するにもかかわらず、一人プレイ=ソロと呼ばれることがあるゲームと言える。
現在の価値観としては、モンハンにおける「ソロ(プレイ)」とは「通常4人までに対応したクエストに1人で挑戦する」事を指す場合が多い。
マルチプレイとの対義としてシングルプレイという用法もあり、公式でも「シングル(プレイ)」という単語は用いられるのだが、そちらは純粋に「他のプレイヤーが参加しない(できない)」1人プレイを指す。
そのため、「通常4人までに対応したクエストをオトモ込みで1人で挑戦する」のはシングルプレイと呼んで区別した方が(難易度云々の問題で)分かりやすいのだが、この概念自体メインシリーズではMHW以後辺りから現れだしたため、完全に呼び分けが進んでいるとまでは断言できない。