…聞こえるか
概要
宇宙からやってきたが、地球防衛軍のスーアのよると「何処から襲来したのか観測することさえかなわない。」との事で具体的な情報はなく、地上に降下する際はどこかで見た事がある宇宙船のような形に変化し地上へ着陸する。
宇宙人である為当然自分たちの星の言語で話すが周波数を合わせる事により地球の言語を話す事も可能。
見た目は胸に情報圧縮体というハートマークからあり、顔に目だけというシンプルであり、かわいらしく見えるデザインであるがその戦闘力はとてつもなく高く、魔勢界の天敵である魔族の魔王軍幹部のキヴァを一撃で半死半生にし人類の拠点へ攻め込んできた数多の魔族たちを目から出す光線で一瞬にして細切れにし、指から出す光線で辺り一帯を焼け野原にし、マダラー星人と対峙したハロゥは魔王ジャチと対峙した時と感覚を味わった程である。
技術力もまた凄まじく小型艇で捕捉した人間をピンポイントで攻撃する事もでき、情報圧縮体から取り出すリモコンで操る【舟】は人類の拠点である砦よりもはるかに大きく、マダラー星人はこの舟の舟撃により拠点ごと地表にいる生命体を滅ぼそうとした。