ロレンツォ・M・サルヴァトーレ
ろれんつぉえむさるゔぁとーれ
ロレンツォ・M・サルヴァトーレとは、「ハイスピードエトワール」の登場人物である。
概要
CV:鳥海浩輔
ロレンツォ・M・サルヴァトーレとは、「ハイスピードエトワール」の登場人物である。
所属はアドリアーノ・フォーミュラで、スポンサー企業はキングレコード、KTC、タカラトミー、WIXOSS。
ウィクロスが直接スポンサーに付いているためか、ガチガチの男性キャラであるにもかかわらずコラボイラストに選ばれ、TCG化を果たしている。
人物像
ドライバーに必要とされる要素全てに隙が無い、完璧なる絶対王者だが、何故か夜を苦手とし、劇中では夜間のレースで自ら途中棄権(第10戦の他に、同じく夜のレースだった第3戦でも7位に終わっている)してしまう程(第10戦では予選もポールポジションでマシントラブルでもない中での棄権であり、レース前にアリスからは「まだダメなの?」と問われ、リタイア時には解説のクリスからも「やはり、ダメみたいですね」と述べられるなど、過去に何らかの理由があったと思われるが、その理由は今もって不明である)。
実力はもちろん、人格も兼ね備えており、尊敬の念を持って『キング』と呼ばれている。
第9話にて、リタイア後に凛の所属する武戦レーシングのピットを訪れて凛と会話をした際に、武戦レーシングのチーフメカニックである日向源治郎が、かつては自分と同じチームで働いていたと明かし、彼が「ドライバーの限界の二歩先を行くセッティング」をする人であり、「自分も昔はよくやられた」と凛に語っていた。
グルメにおいて、「ボーノ」(美味しい)や「ドルチェ」(デザート)等のイタリア語を用いる事から、出身地がイタリアの可能性がある。