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編集者:レミー
編集内容:ミルルについて

ナスカ(ケロロ軍曹)

なすか

ここでは、劇場用作品「超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ ~天空大決戦であります!~」に登場するキャラを紹介。

概要

マチュピチュで目を覚ました少女。 碧色の瞳を持ち金色の髪を左右で結っていて、背中には、鳥のように白い翼を持っているのが特徴。

日本上空に出現した謎の空中都市と関係しているらしく、冬樹達と共に行動する。

原作において

原作ではケロロンボール・ナスカの地上絵編にて登場。

その正体はナスカの地上絵「コンドル」が人間の姿を取ったものである。

ケロロンボールの力を手に入れて大騒ぎする地上絵「ハチドリ」と他の地上絵たちをたしなめる。

なおも暴れようとする彼女らを、世界中を暴れまわって災害指定されることで消されるのではと心配する冬樹の姿を見たことで、彼の地上絵を愛する心に応え「太陽鳥(ソルバルウ)」で地上絵たちを戒めた。

その侵略力は12000、S級クラスの侵略能力だという。

しかし後に、さらにそれを大きく上回る侵略能力の持ち主が明らかになるのだが……

立体物

WAVEからフィギュアが販売。劇場観賞券が付属した限定生産品という仕様のため 現在では入手が困難な代物である。

特徴的な翼は、クリア素材で再現。

余談

  • 原作者吉崎観音氏の短編映画作品「2021」に登場するキャラが元ネタである。

正体

※ネタバレ注意

その正体は、ダークケロロのサポート役を務めているミルルであった。

実は彼女は、ダークケロロの命令で冬樹を彼の元に連れていったのだ。

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