ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:robu
編集内容:全体に加筆修正

CV:皆川猿時(実写パートも担当)

概要

クックルンシリーズの「敵キャラクター」…ということになっている人物。

クックルンサイドのレギュラーが(子役の成長という事情もあり)数年ごとに全員交代しているのに対し、こちらは今のところ全シリーズを通して皆勤である。

クックルンが登場しないクヨッペン回(後述の託児所の実写パート)もしばしばあり、実質的に『キッチン戦隊クックルン』のもう一人の主人公といってよい存在である。

クックルンの敵勢力「ダークイーターズ」のトップ(イラッキン)の夫にして自身も幹部の一人であり、同じく組織幹部であるイララちゃんとクヨヨちゃん双子の父親でもある。

キャラクター

一言で言って愛すべき馬鹿そのもの。

妻子を持つ成人男性でありながら、とてもそうは見えないほど言動が幼く、良くも悪くも純粋無垢天衣無縫天真爛漫を地で行く。

嘘をつけない性格で、組織でも家庭でも何かと損をしている。

頭の回転も速いとはいえず、部下から発せられた自分への失言(悪口)も気づかずスルーしてしまうことが多い。

ただし、家族への愛情は間違いなく本物であり、家族の為なら自らピエロになるのも辞さない。

ポジション

クックルンの敵組織であるダークイーターズの幹部…ということになっているが、はっきり言って雑用係そのもの。

怪人(クックルン)オーディションの審査員をはじめ、地球の現地調査(バカンスも兼ねる)、YouTubeによる宣伝担当、構成員の為の託児所の実務員……等々を兼務する。

一応側近たちからは「クヨッペン様」と敬称をつけられているものの、地位としてはまさかの実子(イララちゃんとクヨヨちゃん、3~4歳児)より格下の扱い。

実写パート(託児所)

上記の通りクヨッペンは託児所も担当しているが、この託児所は2020年のSP版以降実写パートとして挿入されている。

その際の実写版クヨッペンもアニメパートの中の人が自ら担当している(下記のイラストを参照)が、これがアニメからそのまま出てきたレベルのハマり役として好評である。

同パートではクヨッペンの他にダクくん(演:緑川 玖)、クイちゃん(演:新井 笑琳)、イータちゃん(演:本多 すみれ)、ターズくん(演:矢口 開登)、2024年度からはサルサちゃん(演:五野 葉奈)、タルタルくん(演:吉田 歩生)が登場、6人の内2人がランダムに登場する。

クヨッペンが提示したゲームで遊んだ後、クックルンと同様に調理を行い実食するが、そのレシピは手軽なおやつに特化しており、クックルンパートと差別化されている。

編集者:robu
編集内容:全体に加筆修正