よく忘れられるし、私たちもたまに忘れることがあるけど、
「知識解放戦線」は知識そのものの解放のために戦ってるところなんだからね!
解説
ゲーム「ブルーアーカイブ」に登場するレッドウィンター連邦学園の部活の1つで、図書委員会に該当する組織で、同学園の図書館を管理・運営している。
知識の収集や公開を目的とした本好きの集まり。図書館の管理・運営の他、即売会に参加したり、同人活動を行うなど一般的な図書委員というよりもオタク集団という面が強い。実際に新書籍の申請でもメジャーな書籍よりも希少本・限定本を申請していることが多く、事務局が認可していない書籍まで手に入れようとするなど、扱っている蔵書はかなり趣味に偏っている。その為か、図書館には絶版になった小説も保管されているくらいである。
事務局による検閲や取り締まりから逃れたり対抗することも活動に含まれており、レッドウィンターの部活らしくクーデターに参加することも。
レッドウィンターの中でも3本の指に入るほど所属生徒が多いとされるが、現状は下記の二人以外は言及すらされていない。
メンバー
ペンネーム「メルリー」で活動する同人作家。百合作品の執筆に情熱を燃やしているが、キヴォトスの実在の生徒を題材にしたナマモノ本を執筆しており、内外から危険視されている。
レッドウィンター図書館で司書として活動する文学少女。本好きで特に恋愛漫画や同人誌が好みの模様。
メルのアシスタントとして同人活動の手伝いをすることもあるが、メル曰く創作活動にまでは手を出していない様子。