レッドウィンター事務局

かくめいのじむきょく

『レッドウィンター事務局』とはレッドウィンター連邦学園の生徒会である。

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概要

イベント「革命のイワンク・パーラ」で本格的に描写され、後に本編でも登場する。

学園自体がキヴォトスの辺境に位置する為、連邦生徒会の影響も薄い。

そんな学園の生徒会故に、癖の強さも他の生徒会に引けをとらないのが特徴。

現在籍者の気風からか、局長の命令は絶対とされる一方、下がすぐ反抗してトップを挿げ替えるクーデターも茶飯事という、良い意味でガバガバな権威の生徒会である。

現メンバーの雰囲気も、半ばチェリノ局長のファンクラブといった側面が強い。

カルバノグの兎編第2章では連邦生徒会の実権を奪ったカヤが、イカれたデモニストを止めるよう抗議すべくチェリノと通信。

その一週間前は性懲りもなくマリナが生徒会長だったらしく、ある意味不死鳥のごとくタフなチェリノを再評価するユーザーも多かった模様。

わりと(というか事実上)ギャグよりの集団だが、日々の内乱で磨かれた実力や胆力はかなり高く、月華夢騒で騒動に巻き込まれた際も3人でクーデター鎮圧の主力を担った。

連河チェリノ CV：丹下桜

生徒会のトップに君臨する局長。こう見えて3年生。幼い外見相応なわがままっぷりで、無茶振り等日常茶飯事。ヒゲは権威の象徴として着けている。部屋の自画像にツッコんだら負け

池倉マリナ CV：平井祥恵

保安委員長である2年生。クールビューティーな見た目で、チェリノの無茶振りにも付き合う等基本真面目。しかしポンコツが滲み出すと、自らクーデターを起こす等、チェリノとは別の方向でトラブルメーカー。

佐城トモエ CV：厚木那奈美

事務局秘書室長である3年生。チェリノに甘く、彼女の暴走にも反論する事なく助長する。ただ完全なイエスマンでもなく、客観的に彼女の問題点を(わりと辛辣に)評価できる人物。