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ALOの編集履歴2012/10/01 20:45:45 版
編集者:弥生つかさ
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ALO

えーえるおー

「アルヴヘイム・オンライン」および「エンジェルラブオンライン」の略称。本項では前者について解説する

「アルヴヘイム・オンライン(ALfheim Online)」について

川原礫(Web公開時は「九里史生」名義)が執筆するライトノベル

『ソードアート・オンライン』の劇中に登場する架空のオンラインゲーム。

SAOと同様に、アバターとして仮想空間でゲームに参加するVRMMORPG

SAO事件によって安全性が問題となったナーヴギアではなく、その後継機「アミュスフィア」で稼働する。

ログアウト不可能のデスゲームと化したSAOに対し、ALOは基本的には任意でのログアウト可能。

アイテム・熟練度ロストといった従来のデスペナルティはあるが、現実で死亡することはない。

アルヴヘイムは「妖精の国」という意味。

プレイヤーは妖精となって、空を飛べることがゲームの特長の1つとなっている。

世界の中央にある世界樹の頂点にいる妖精王オベイロンに謁見して、

滞空時間が無制限となる高位種族「アルフ」に進化することが、ゲームの大目標となっている。

世界には9種族の妖精が居るが、アルフに進化できるのは最初に謁見した種族のみということで、

種族間競争の要素があり、異種族に対してはPK推奨仕様。

レベルが強さの指標であったSAOに対し、ALOはプレイヤースキル重視型。

スキル熟練度の成長はあるが、HPなど基本パラメータの上昇率は低い。

また、SAOでは廃されていた魔法の要素も取り入れられている。

キリト(桐ヶ谷和人)がSAOから帰還後、いまだ目覚めないアスナ(結城明日奈)に似た人影を

ALO内の世界樹の上で見掛けたという情報を頼りにALOへとダイブし、

そこで出会ったリーファたちと共に、アスナを救うため世界樹の頂上を目指していく。

「エンジェルラブオンライン(Angel Love Online)」について

台湾のゲーム会社UserJoy Technologyが開発し、

日本ではキューエンタテインメントが運営するMMORPGこちらは実在する。

2006年から配信されたWindows版のほか、2008年からはPlayStation3版も提供されている。

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