亀井美嘉
かめいみか
高山一実の小説『トラペジウム』の登場人物。
北の星 善を為す女
人物
城州北高校1年生の少女。ボランティア活動に勤しんでいる。東ゆうの小学校時代の同級生。
ここからネタバレ注意
小学校時代、担任を含めて無視されるなどのいじめに遭っており、途中から不登校となり代わりにババハウス(支援学校)に通うようになった。環境を変えるため中学受験し、顔もその頃に整形している(そのため、再会時にゆうは気づかなかった)。
そんな小学校時代、クラスで唯一話しかけてきてくれたのが、東ゆうであった。