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サブリミナル(世にも奇妙な物語)の編集履歴

2024-07-14 17:39:04 バージョン

サブリミナル(世にも奇妙な物語)

さぶりみなる

ドラマ『世にも奇妙な物語』のエピソードの一つ。主演:東幹久/脚本:高山直也。演出:星護。

プロローグ

黒い画面から語り部がやってきた。


「百聞は、一見にしかずといいます。私たちが、この目で見たもの全てが本当に見たとおりの真実なのでしょうか?

確かに見たつもりでも、そこに隠された別な真実に気がつかない、そんなことがないとは言い切れるでしょうか?

これからご覧頂くのは、ある事件の真実を調査する二人のジャーナリストの物語です。」


概要

『'92冬の特別編』で最後に放映されたエピソード。

真実に迫った男たちに待ち受けているのは……


あらすじ

 1997年、日本の人口が5年前の3倍に膨れあがるという社会問題が発生。そんな中、人口の3分の2を占める高齢者の自殺が急増していることを不審に思った、新聞記者の西村弘明(東幹久)と神野(森本レオ)は、あるガムのCMに目をつけ取材を進めていく。そして、そのCMに隠された恐ろしいメッセージを発見するのだった。

※公式サイトより引用


関連タグ

世にも奇妙な物語 ガム サブリミナル効果






















ここから先、重要な真実





















「どうせ行くならパラダイス。カミカミカミカミ、ハッピーハッピー」

「パラダイス・ガ・ム♪」










パラダイスガムの陽気なCMのワンフレームにとてつもなく不気味なメッセージが刻まれていた。


「バイバイ65 65歳以上の者は自ら死を選べ」


この真実を知った西村は、今すぐ記事にしようと奔走する。しかし、車に追突されてしまう。神野は彼を庇った。その後不自然にやってきた救急車に運ばれてしまった。


たまたまいたテレビカメラに「ハッピー65の政策は陰謀である(要約)」と発言する。が、一旦しばらくお待ちくださいの画面が映った。


そこから件のCMのメッセージは次の内容に差し替えられていた……。


「この男を抹殺せよ」


と、西村を始末するように扇動していったのであった。


その後、待っていたのは、クチャクチャとガムを噛む群衆だった。


彼らに囲まれた西村は為す術もなく……



そこからCMの音声はスローになっていき……


「パラダイス・ガ・ム♪」


世にも奇妙な物語



ネタバレ込みの関連タグ

お前は知りすぎた 洗脳 陰謀論

みんなのトラウマ


最後に

現在サブリミナルを使用した広告や放送はされていない。

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