人物
CV:悠木碧
漢字名は「節啖朱理王」。
過去に生存していた人物であり、在りし日の彼女を幻影として再現した英雄の試練においてのみ、その姿を見ることができる。
歴史上ある暴君を暗殺した暗殺者という事実以外、多くの謎に包まれている。
概要
当作のやりこみコンテンツの一つ「英雄の試練」の敵キャラクターとして登場。
自身の分身を大量に作り出し、手数と物量差で圧倒する戦法を得意とする。
故人故ストーリーには全く絡まず、加入するイベントも存在しないが、試練挑戦後、一日経過で貰える試練の福袋に低確率で入っているアニマを200個集めることで仲間にすることができる。
が、当時は分身召喚と言う独自の個性こそあったものの、ASがインフレ化した環境に着いて来れず、某モンスター育成バトルに例えるならば圏外のような扱いだった。
しかし、2024/5/1(水)にて彼女の魔晶装備「葬赫剣"壊劫"」が追加された事で一気に環境入りを果たす。
公式にキャラクターデザインの募集があっただけあり、現在ではキャラスト関連のイラストの大半が彼女の応募案で占められている。
九尾ミサクラ
ミサクラのコンバージョン。
「ミヨシノ」を名乗り、クレセント温泉卿に長期間滞在していたミサクラが、一人の少女を守る為に晒した人外の姿。
元のキャラはコンバージョンになると火力がインフレする傾向にあるが、ミサクラもその例に漏れず超強化している。
また初期レアリティが6であり、初期レアリティが6のキャラはステップアップガチャが有償と言う制約が課せられていた。
しかし、2024/7/9(火)大型アップデートにて選んだキャラのアニマ100個と交換出来、尚且つ期間限定品であった「ビーストの輝宝玉」が無期限で入手可能になり、一回のみだった交換制限も20回にまで大幅増量した事で、無課金勢でも九尾ミサクラや他の初期レアリティが6のキャラを仲間にする事が可能となった。
ただし、ビーストの輝宝玉は超低確率ドロップかつ一回の交換に3個消費する上、初期レアリティが6のキャラは解放するのに400個のアニマが必要なので、1キャラ解放に12個集めなければならないので注意。
余談
彼女は英雄ヒーローの中でも特に優遇されており、他の英雄はボイス一覧の内自動周回やタップイベントと言った一部のパートボイスが丸々未収録で代用が目立つ上に、衣装まで無しとかなりの冷遇であったが、ミサクラはパートボイスが全て収録されている上に衣装有り、更に魔晶装備(これはアッザリアにもあるが)や初期レアリティ6のコンバージョンまで実装されている等、明らかに他の英雄とは一線を画す優遇っぷりである。
彼女は英雄ヒーローなのでグロウオーブは使用出来ないが、コンバージョンの九尾ミサクラは英雄ヒーローではないのでグロウオーブを適応出来る。
つまるところコンバージョンの方がグロウオーブを適応出来る関係でコンバージョン元より育成しやすい。