ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

夜の声の編集履歴

2024-08-04 12:54:50 バージョン

夜の声

よるのこえ

手塚治虫による短編マンガ。世にも奇妙な物語にて映像化された。

プロローグ(世にも奇妙な物語)

満月をバックに本を読むタモリ。

タモリ「満月の夜は交通事故や出産が極端に多くなるといわれています。夜の持つ不思議な力の影響かもしれません」

タモリ、本を置き立ち上がる。

タモリ「例えば闇への恐れが時には人格すら変えてしまったり・・・」

タモリの影が狼男へと変わる。

タモリ「あなたもこの夜に身を任せてみませんか?」


概要

1974年10月25日「プレイコミック」(秋田書店)にて初掲載されたこの短編。現在では「空気の底」に所収されている。

昼は経営者として活躍する我堀は日曜にホームレスとして生活する奇妙な二重生活を送っていた。ある日、家出した若い女を掘っ建て小屋で生活するようになる。そんな女性は真面目なので、我堀の会社で採用し、妻にしようとするが……


映像化

世にも奇妙な物語 '17秋の特別編』にてドラマ化された。主演は藤原竜也

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました