第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦
だいにじやきんどぅーえこうぼうせん
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦とは、アニメ作品「機動戦士ガンダムSEED」内で行なわれた軍事作戦である。
概要
C.E.71年9月26・27日に、プラントの最終防衛ライン、ヤキン・ドゥーエ宙域で行われた第一次連合・プラント大戦の事実上の最終決戦。
地球連合軍は核攻撃部隊として「ピースメーカー隊」、ザフトは大量破壊兵器「ジェネシス」をそれぞれ投入している。
アニメ『機動戦士ガンダムSEED』の最終盤を飾る戦闘であり、地球連合・プラント双方の戦力がほぼ壊滅、クライン派がザラ派を拘束してザフトの指揮権を奪い、連合政府へ停戦を呼び掛けたことで終わりを告げた。