兵種:勇者
概要
ジャハナ出身のグラド帝国の将軍で、「虎目石」の称号を持つ。
傭兵時代から一国の主になることを夢見る男で、ヨシュアとは傭兵時代の知り合い。
ヨシュアの剣とケセルダの斧のタッグで右に出る者は居なかったという。
なお、ヨシュアがイシュメアの息子であること、つまりジャハナの王子である事は知らなかった模様。
野心家でカーライルを利用してジャハナをものにしようとしたが、追ってきたエイリークやグラドから進軍してきたエフラムの軍と交戦しヴァルターと共に砂漠に散る。
クリア後に特定の条件を満たすと仲間にすることが可能。
余談だが、彼の他にグラドの新たな将軍となったのはヴァルターとアーヴだが、誰がどう見ても外道かつ無能なヴァルターや、魔性に取り入られているアーヴに比べて、ケセルダは魔王に飲まれようとして苦しんでいるリオンに対して「しょうがない皇子様だな。」と言いつつ寄り添ってやってたり、イシュメアを聖石を渡すよう脅す際も1度の拒否だけで殺そうとはしなかったりと、割と仁義にのっとる行動を取っていた事が分かる。
ヒーローズ
虎目石 ケセルダ
「ふっはっはっ！
俺はケセルダ、王になる男だ！
悪いようにはしねえ、俺についてこい！」
| 属性 | 緑 |
|---|---|
| 兵種 | 斧/歩行 |
| 武器 | 反攻の斧+→虎目石の荒斧(専用) |
| 奥義 | 竜穿 |
| B | キャンセル3 |
| C | 守備の波・偶数3 |
2020年12月の大英雄戦で登場。ヒーローズの世界に来ても野心家っぷりは健在。
ステータスはHPと攻撃が高めで速さがやや低く、守備と魔防は平均値。
反攻系武器が登場。基本は敵の攻撃を受けてから反撃するスタイルが向いている。追撃がほぼ出来ないくらい速さは低めなので切り返しなどで補う必要がある。
2024年8月のアップデートで専用武器「虎目石の荒斧」が登場。
ターン開始時、自分のHPが25%以上の時は最も近い敵とその周囲2マス以内の敵に攻撃守備-7と不和付与。
もう一つはHP条件がそのままで戦闘中、全ステータス+4かつ最初に受けるダメージを30%軽減し、その最初に攻撃を受けた時、軽減前のダメージ30%を次の攻撃ダメージに加算する効果で特殊錬成効果は自分が有利な状態を付与か敵が不利な状態異常を付与している時、戦闘中さらに全ステータス+4かつ敵の攻撃速さ守備が敵とその周囲2マス以内にいる敵のうちデバフが最も高い値分減少し、絶対追撃と攻撃10%分ダメージに加算。
これで野心家らしく、状態異常とデバフをばら撒き大幅な敵の弱体化が可能になり、ダメージを抑えながらカウンターで大ダメージを狙う個性を得た。
関連タグ
ラファエル：同シリーズの中の人繋がり
