概要っぷ!!
9巻に収録されている『スキップおじさんじゃっ!』に登場する。なおこのエピソードは前編後編に分かれており各話5ページ程度であるがそれに文句を言うとおばさんに殴られるらしい。また、ツッコミ役である孫や校長が登場しない代わりにじーさんがツッコミ役となって進行している。
年齢は42歳の中年男性で無精髭を生やしている。
職業はスキップマスターで暇なときだけにスキップをするだけであるため1円にもならない(要するに無職)。
前編っぷ!!
ある日スキップをしていたじーさん。しかし、横からスキップをしてじーさんを追い抜くスキップおじさんとスキップで張り合い、お互いのスキップを認める。
素性を話したスキップおじさんはある女の子に恋をし今から告白をするという。しかし、1人では恥ずかしいためなかなか踏み出せず困っていたが、じーさんがついていくと言ったことで決心をしその女の子のところに向かう。
半ケツで
そんな彼を「確実にフラれる」と思いつつも口に出さず見つめるじーさんだった。
後編っぷ!!
女の子のところに来たじーさんとスキップおじさん。しかし、スキップおじさんは前編とは違い小便をチビリながら泣くという弱気な性格となっていた。成功する自信がないスキップおじさんにじーさんは「自分に自信があるものを使って告白すれば彼女と打ち解けられる」とアドバイスをする。アドバイスを受け自信をつけたスキップおじさんは女の子のところに向かう。
「好きっぷ♥」
自分に自信があるものつまりスキップで告白をしたスキップおじさん。
だが当然女の子からは
「キライっぷ!!」
と返答されスキップおじさんの恋は失恋で終わったのであった…。
終わりっぷ!!